
最近あんまりやる気が出ないけど解決策ないかなぁ
ダイエットに筋トレが効くらしいけど本当なの?
こういった悩みを解決します
本記事の内容
筋トレのメリットについて
本記事の信頼性
筋トレ・メンタルヘルス分野で有名な「テストステロン」さん他著名な方の本やブログを参考にしております。
詳しい内容を知りたい方は下記から読んでみてください
それでは早速ご紹介していきます
筋トレのメリット10選

結論からお話しすると筋トレにはメリットしかありません
具体的には下記の内容です
メリット
- 睡眠の質向上
- 新陳代謝の向上
- 基礎代謝の向上
- テストステロンの分泌
- セロトニンの分泌
- ドーパミン、アドレナリンの分泌
- モテる(科学的に)
- 外人から評価される
- 病気の予防
- 姿勢改善
このようにいい事ずくめになっております
では具体的にこのメリットがどのように生活に生かされるのか説明していきます
睡眠の質向上
適度な疲労感から、快眠へと導かれます
自身の限界に挑戦する高負荷なトレーニングの方が
回数をこなす低負荷なトレーニングより睡眠の質が向上
新陳代謝の向上
新陳代謝とは古い物が新しい物に入れ替わる事
新陳代謝向上によるメリット
- 肌艶がよくなる
- 髪がきれいになる
- 血行がよくなる
基礎代謝の向上
基礎代謝とは生命活動を維持する為に自然的に行われている活動
基礎代謝向上によるメリット
- 太りにくく痩せやすい体になる
基礎代謝を上げると、太りにくく痩せやすい体に変化していきます
基礎代謝が上がることにより、脂肪燃焼が加速度的に増加する体へと変化していきます
そもそもダイエットとは摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やす事を指します
摂取カロリーの減少は食事制限という我慢・忍耐行為からしか得られませんが、
消費カロリーの増加は容易に叶うという事です
また食事における消費カロリーについても、筋トレを意識しているとメリットがあります
それはたんぱく質です
筋トレの為にたんぱく質を多く摂取するとします
たんぱく質は吸収されやすく、吸収時に燃焼率が高い栄養素であるので、
本来抑えるべき摂取カロリーからも消費へと繋げられるのです
その割合は脂質、糖質に比べて実に4倍といわれております(食事誘発熱生産)
消費カロリーの種類についても筋トレ(無酸素運動)を取り入れりと最も効率よく体重減少とベストボディに近づくことが分かっています
よくダイエットの為にランニング(有酸素運動)しか行わない方がいますが、
有酸素運動のみで消費カロリーを増やそうとすると一時的な体重減少と体重は落ちているものの
ウエストなどがだらしないままとなる可能性が非常に高いです
ですので有酸素運動+無酸素運動がスリムかつ体重減少を望める最適解であるという事です
テストステロンの分泌
テストステロンの分泌による得られるメリット
- 骨量の増加
- 筋肉量の増加
- やる気の増加
- 勃起障害の改善
テストステロンとは男性ホルモンの一種である
セロトニンの分泌
セロトニンとは必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内神経伝達物質
セロトニン分泌により得られるメリット
- 精神を安定させる
- 脳を覚醒させ集中力を向上させる痛みの調整
ドーパミン、アドレナリンの分泌
ドーパミンとは中枢神経系に存在する神経伝達物質
アドレナリンとは副腎髄質から分泌されるホルモンの一種
ドーパミン、アドレナリン分泌によるメリット
- 幸福感が得られる
- 気分が高揚しポジティブになる
モテる
これは単に筋肉好きの女子に”わーきゃー”いわれるという意味ではありません
実際にアメリカの研究で男女共に体系において出るところは出ている、引き締まるべきところは引き締まっている体が理想的だと研究データから判明しています
この事から人間は本能的に好きになってしまうということです
アメリカ人の多くの人が筋トレを行っているのもモテたいから。その一心だそうです(笑)
海外で評価される
海外ではマッチョに対する印象はプラスのイメージしかないです
具体的には下記のような印象を持たれます
- 自己管理能力が高い
- タイムマネジメント能力が高い
- 栄養学に強く健康的
- ストレス耐性がある
筋トレを行うには、忙しい日々の合間を縫ってジムに行くスケジュール管理や筋トレ中に自分に甘えることなく追い込む為の自己管理
トレーニングの成果を最大限発揮する為の食生活など筋トレを行う副次的効果もで外国人は見抜いているわけです
また、海外の著名人も「失くしたら一番困り、お金で解決できない最も重要な自己投資」として日々筋トレに励んでいます
その中にはFACEBOOK創始者の”マックザッカバーグ” Appleの”ティムクック” 元米大統領の”バラクオバマ” など挙げ始めたらきりがありません
オバマがやってて僕らがやらない理由はありませんよね!
病気の予防
これは様々な病気に対して有効であるとされています
糖尿病、慢性的腰痛、生活習慣病、肉体的怪我、がん など
がん予防においては筋トレを行っている人は行っていない人より30パーセント死亡率が下がったそうです
また、よく筋肉をつけすぎると怪我をしやすくなるという話をききます
ですが、これは全くの嘘です
むしろ筋トレを行うことで肉体が強化され怪我しにくい体になります
姿勢の改善
腰痛、肩こり、猫背など
これらは姿勢の悪さに起因している事が多いです
姿勢の悪さは腹筋と背筋の筋力低下から頭部を支えられない事から起きることがほとんどです
つまり姿勢改善を至急改善したい人は腹筋と背筋を鍛える事で改善が見込まれます
副次的効果について
筋トレを行上で欠かせないプロテインは摂取する事で様々なメリットがあるのでここで紹介します
- 手軽にたんぱく質を摂取できる
- 美容に良い
- 価格が安い
- 太りにくく腹持ちがよい
- 保存がきく
プロテインは筋トレへのメリットだけでなくダイエットにも強い効果を発揮しそうですね
最後に、冒頭紹介したテストステロンさんは下記のように唱えています
「悩み事の大半がやるかやらないかを悩んでいる事に時間を浪費している」
この記事を読んでいるあなたも筋トレをやるか悩んでいるのならまずはやってみてから考えてはどうでしょうか
今回は以上となります。